人とすれ違う時に同じ方向に進んでしまって気まずくなるあれ
こんにちは、くまです。
いきなり本題ですが、タイトルにもある「あれ」には実は名前があったのを知っていましたか?
みなさんもよく経験するであろうあの現象を「連続回避本能」といいます。
今回は、長年の研究の末あの現象を克服する方法を編み出したのでご紹介したいと思います。
ちなみにこの記事を書く前にほかのサイトで対処法が紹介されているのを読みました。
そこには自分が動くからこの現象が起こってしまうのであって、相手が先に行ってくれるのを待ってから動き出せばいいというようなことが書かれていました。
たしかに7割くらいはこれでやり過ごせるかもしれません。
しかし相手も同じ発想に至っていたらどうでしょう?
目があったままお互いに我慢比べが始まりそれはそれでいやですよね(笑)
そこでぼくが編み出した秘策がこちら!
『目線を相手の少し横にそらしてすれ違う』
「え、そんなこと?」と思われるかもしれませんがこれが結構効きます。
そもそもなぜ連続回避本能が発動してしまうのか?
それは相手とぶつかりたくないという思いからくるきわめて反射的なものだからです。
反射的といっても、相手と目があってお互いに避けようと次の一歩を踏み出すのに1~2秒の間があるのでその一瞬を有効利用しましょう。
目があってしまったらもうどうしようもないので目線を相手の少し横くらいにそらして通り過ぎてみましょう。
すると相手側から見るとこちらが右左どちらに進むかまるわかりですから例の現象が起こらずに済むというわけです。
体から突っ込んでしまうから失敗するのです。目線からいきましょう!
ちなみにこの技を習得してからぼくは対人戦負けなしです。
今日からでも実践できると思うので、ぜひ騙されたと思ってやってみてください🐻